今回は、大分県別府市にあるまちの不動産屋さんが
数ある海外での投資先としてフィリピンを選んだ6つの理由
④人
⑤物件価格の上昇
⑥外貨で運用
のうち、
④人について書きます。
フィリピン人の公用語はタガログ語ですが、ほとんどの人が英語をしゃべることができます。
フィリピンの英語人口は、アメリカ、イギリスに次ぐ世界3位と言われています。
ですので、世界中のコールセンターがフィリピンに集中しています。
コールセンターだらけのビルもあるそうです。
不動産売買の契約書類等も英語表記です。
タガログ語オンリーだと会話が難しいですが、英語で意思疎通ができるのは魅力的です。
そして、フィリピンで事業展開を考えたときに、気になるのは人件費。
平均的なフィリピン人の日当は約1050円~1200円と言ったところでしょうか?
日本人など外国人観光客が行く夜の飲食店のお姉さんでさえ
基本日当は500ペソ(約1050円)ほどです。
時給何千円の日本の水商売の方と比べると大きな違いが分かると思います。
ただ、ゆったりとしています(笑)
英語を若い時にしっかりとやっておけばと後悔する今日この頃です!
今回はこのへんで。
次回は、
「大分県別府市にあるまちの不動産屋さんが
数ある海外での投資先としてフィリピンを選んだ6つの理由」の5番目の理由
⑤物件価格の上昇編について書きます。
オオイタロケッツフィリピン
なぜ大分県別府市にある「まちの不動産屋さんがフィリピンを選んだのか?」
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